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【新刊速報】台湾の対外投資拡大、2024年の台湾産業投資動向 <ワイズ機械業界ジャーナル2025年2月第2週号発行>


リサーチ 経営 マーケティング 台湾事情 作成日:2025年2月12日

機械業界 新刊速報

【新刊速報】台湾の対外投資拡大、2024年の台湾産業投資動向 <ワイズ機械業界ジャーナル2025年2月第2週号発行>

記事番号:T00120042

・台湾の対外投資拡大、2024年の台湾産業投資動向
・台湾電線・ケーブル産業の2024年生産額、TPC向け需要増で過去最高見通し
・GaAsエピウエハー最大手の全新光電、AIデータセンター向け需要開拓
・未分類その他専用機械製造業の現状と2024年の展望


<台湾の対外投資拡大、2024年の台湾産業投資動向>

 経済部投資審議委員司(投審司)の統計によると、2024年1~12月の中国を含む外資による台湾投資認可件数は2257件で、投資額は81億5534万米ドルだった。台湾企業による対外投資(対中投資、審査中を含む)認可件数は1092件で投資額は485億8621万ドルだった。

一、外資の台湾投資状況

24年の台湾投資額約79億ドル。前年比3割減

 24年通年の外資による台湾投資認可件数は2221件で、前年比3.85%減となった。投資・増資認可額は78億5811万ドルで同30.18%減となったが、08年以降の平均額(78億2850万ドル)を上回った。

 対前年比での大幅減は、比較対象となる22年と23年は洋上風力発電や再生エネルギー関連の大型投資案件が多く認可され、08年以降の投資額で1位、3位にランクインするほど投資が集中したことが原因だ。しかしながら24年も半導体製造装置大手の蘭ASML、米マイクロソフト、アマゾン、韓国の電子商取引(EC)サイト大手クーパン ……

 

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