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【新刊速報】台湾ドローン産業28年生産額300億元目標、米国との提携に期待 <ワイズ機械業界ジャーナル2025年2月第1週号発行>


リサーチ 経営 マーケティング 台湾事情 作成日:2025年2月5日

機械業界 新刊速報

【新刊速報】台湾ドローン産業28年生産額300億元目標、米国との提携に期待 <ワイズ機械業界ジャーナル2025年2月第1週号発行>

記事番号:T00119898

・台湾金属加工用機械設備製造業の2025年展望と主要メーカーの動向
・台湾ドローン産業28年生産額300億元目標、米国との提携に期待
・宏致電子、AIサーバー用高速ケーブル受注
・台湾汎用機械設備製造業の現況と2025年の見通し


<台湾ドローン産業28年生産額300億元目標、米国との提携に期待>

 台湾無人機(ドローン)産業は高度なソフトウエア開発力や製造力を武器に、世界のサプライチェーン(供給網)の重要な役割を担っている。経済部産業発展署の統計によると、2020年の生産額はわずか7億1000万台湾元だったが、23年は28億5800万元と4倍以上に増加した。台湾政府は28年までにドローンの月産能力1万5000機、生産額300億元を目標に掲げている。

 台湾政府はドローン産業の育成を図ってきた。22年には嘉義県でドローン産業の研究開発(R&D)拠点、亜州無人機AI創新応用研発中心(アジアUAV AIイノベーション・アプリケーションR&Dセンター)を開設した。24年には経済部が企業12社以上に対し、ドローン技術開発を支援する補助金の支給を……

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