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《台湾有事》中国軍機11機確認、7機が中間線越えなど【図表】/台湾


ニュース 政治 作成日:2024年6月11日_記事番号:T00115798

台湾有事

《台湾有事》中国軍機11機確認、7機が中間線越えなど【図表】/台湾

 国防部は11日、10日(11日午前6時までの24時間)に、台湾周辺の空海域で中国軍機延べ11機を確認し、うち7機が台湾と中国の事実上の停戦ラインとされる台湾海峡の中間線を越え、北部と南西の防空識別圏(ADIZ)に侵入したのを確認したと発表した。中国艦艇8隻の活動を確認した。

/date/2024/06/11/17pla_2.jpg10日の中国軍機の飛行経路。最も近いところで、台湾本島の最南端、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)や基隆市から89カイリ(約165キロメートル)の距離まで接近した(国防部リリースより) 

 7日(8日午前6時までの24時間)は、中国軍機延べ13機、中国艦艇5隻、海警局の船舶4隻を確認した。うち軍機6機が台湾海峡の中間線を越え、東部と南西の防空識別圏に侵入した。海上警備を担う中国海警局(CCG、海上保安庁に相当)の船4隻も確認した。

8日(9日午前6時までの24時間)は、中国軍機延べ9機、中国艦艇7隻を確認した。うち軍機5機が台湾海峡の中間線を越え、北部と南西の防空識別圏に侵入した。

 9日(10日午前6時までの24時間)は、中国軍機延べ9機、中国艦艇7隻を確認した。うち軍機5機が台湾海峡の中間線を越え、北部の防空識別圏に侵入した。

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 ペロシ米下院議長(当時)が2022年8月2日に訪台し、離台した8月3日以降、台湾周辺の空海域で連日のように中国軍機や艦艇を確認している。今年、確認した中国軍機は累計1779機で、台湾海峡の中間線やその延長線を越えたり、防空識別圏に侵入したりしたのは累計805機となった。

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