中国鋼鉄(CSC)は昨年12月の売上高が151億4,600万台湾元(約412億円)となり、単月としては過去29カ月で最低を記録した。12日付経済日報は、今年第1四半期は鋼材価格が22.56%の …… 続きを読む
統一企業(ユニプレジデント)は昨年、肉加工食品事業部の売上高が前年比約10%増の10億5,000万台湾元(約28億5,000万円)となり、過去最高を記録したことを明らかにした。12日付工商時報 …… 続きを読む
景気低迷にあえいでいた液晶パネル業界に対する受注が昨年12月末から回復し始め、いったん人員を削減した一部企業では従業員を確保できない皮肉な状況が生じている。12日付工商時報が伝えた。 …… 続きを読む
台中市精密機械科技創新園区で、景気低迷によって企業の進出計画に深刻な影響が出ているようだ。台中市政府によると、同園区に進出を予定している企業92社のうち、30社近くが工場建設許可および景観予備 …… 続きを読む
プリント基板(PCB)最大手、欣興電子(ユニマイクロン・テクノロジー)が従業員に対し、賃金額が法定月額最低賃金(1万7,280台湾元=約4万7,000円)を下回ることに同意を求める書類への署名 …… 続きを読む
中華電信は10日、2008年の同社本体の売上高が1,867億8,000万台湾元(約5,080億円)で、当初見通しの1,850億元を上回ったことを明らかにした。証券会社は、昨年の同社連結売上高が …… 続きを読む
DRAM大手5社の昨年売上高がすべて出そろい、首位の力晶半導体(PSC)が前年比31.83%減の528億3,400万台湾元(約1,437億円)となるなど、4社までが3割以上の減収となった。最も …… 続きを読む
技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)の馬孟明副総裁は10日の忘年会で、今年は低価格ノートパソコン(ネットブック)を含むノートPC事業の黒字転換を目標すると表明した。11日付工商時報が報じた。 …… 続きを読む
ノートパソコン(ノートPC)受託生産世界2位の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は10日、今年通年の出荷台数について、前年比28%~40%増となる3,200万~3,500万台を目標とす …… 続きを読む
東元電機(TECO)、声宝(サンポ)、台湾三洋電機など家電各社は、液晶テレビの域内販売で今年、10%以上の成長目標を設定している。世界的な金融危機の影響で、ここ数年みられた50%以上もの成長は …… 続きを読む
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722