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【新刊速報】台湾3社がリチウム電池のリサイクル聯盟、数百億ドルの商機狙う<ワイズ機械業界ジャーナル2024年10月第5週号発行>


リサーチ 経営 マーケティング 作成日:2024年10月30日

機械業界 新刊速報

【新刊速報】台湾3社がリチウム電池のリサイクル聯盟、数百億ドルの商機狙う<ワイズ機械業界ジャーナル2024年10月第5週号発行>

記事番号:T00118358

・台湾の港湾高度化、長栄海運・ワンハイラインズと自動化推進
・台湾ゴム・プラスチック加工用機械設備産業2024年1〜6月の概要
・車載用コネクタ大手の胡連精密(フー・レイン・アソシエイト)、顧客分散と垂直統合で競争力維持
・台湾3社がリチウム電池のリサイクル聯盟、数百億ドルの商機狙う

 

<台湾3社がリチウム電池のリサイクル聯盟、数百億ドルの商機狙う>

 ▽聯友金属科技(リエンヨー・メタルズ)、▽名仁資源科技(ミンレン・リソーシズ・テクノロジー)、▽天弘化学(ウラヌス・ケミカルズ)の3社は2024年9月24日、廃棄電気自動車(EV)から回収した使用済みリチウムイオン電池を新たなリチウム電池として再生産する「水平リサイクル」の「リチウム電池循環永続責任聯盟」を結成すると発表した。リチウム電池の水平リサイクル聯盟は台湾で初めて。

台湾の廃棄リチウム電池、34年に3万トンへ

 国際エネルギー機関(IEA)の予測によると、EV向けの需要増に伴い、車載リチウム電池の世界生産量は30年に1600ギガワット時(GWh)へと20年の10倍に増加する見通しだ。このため、環境汚染を防ぐため、廃棄EVから出る使用済みリチウム電池の回収、リサイクルが必要になる。

 

(続きは「機械ジャーナル会員限定)



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