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【新刊ハイライト】エヌビディアが新AIサーバー発表、台湾サプライヤー56社の業績拡大期待<ワイズ機械業界ジャーナル2026年3月第2週号発行>


リサーチ 経営 マーケティング 台湾事情 作成日:2026年3月10日

機械業界 新刊速報

【新刊ハイライト】エヌビディアが新AIサーバー発表、台湾サプライヤー56社の業績拡大期待<ワイズ機械業界ジャーナル2026年3月第2週号発行>

記事番号:T00127271

【トピック1】
エヌビディアが新AIサーバー発表、台湾サプライヤー56社の業績拡大期待

 米エヌビディアは2026年1月、次世代GPUのRubin(ルービン)を搭載する人工知能(AI)ラックサーバー「VR200 NVL72」を発表しました 。1台当たりの価値は1億8000万台湾元に上り、鴻海精密工業など台湾3社が全体の90%以上を組み立てる見通しです 。消費電力増加に伴い電源装置の価値が前モデルの4倍以上に上昇したほか、完全液冷式システムの採用で冷却関連機器の需要も拡大しており、関連サプライヤーの劇的な業績拡大が期待されます 。

【トピック2】
台湾金属加工用機械製造業、25年は小幅減退も26年は回復へ
 2025年1〜11月の台湾金属加工用機械設備製造業の生産額は前年同期比7.87%減、販売額は同7.76%減となりました 。米国の相互関税政策や中国からの調達減少が影響し、従来型製造業の投資意欲が低迷したことが主因です 。一方で、AI商機に伴う電子産業の投資拡大により輸入額は成長しました 。2026年は米国の関税率引き下げや利下げによる調達需要の後押し、中国の輸入拡大への転換が見込まれ、販売額はプラスに転じる予測です 。

【トピック3】
パワーチップがマイクロンに苗栗工場売却、AI向けHBMでウインウイン
 ファウンドリーの力晶積成電子製造(PSMC)は、苗栗県の銅鑼工場を米マイクロン・テクノロジーに18億米ドルで売却すると発表しました 。マイクロンはこの工場を活用してAI向けの超高速DRAM(HBM)の増産時期を2027年下半期に前倒しし、シェア競争での優位確保を狙います 。一方のPSMCは、価格競争が激しいレガシー分野から脱却して財務を改善するとともに、マイクロンからHBMの先進パッケージングを受注し、高収益ビジネスモデルへの転換を図ります 。

【トピック4】
台湾バルブ・コンプレッサー産業、コンプレッサー類は堅調も全体は小幅減
 台湾バルブ・コンプレッサー・コック及びバルブ製造業の2025年1〜11月の販売額は前年同期比1.88%減となりました 。米国による高関税政策が輸出の逆風となったものの、中国の不動産市場好転や世界的な石油化学産業の需要を受け、エアコンプレッサーは同7.53%増、冷媒コンプレッサーは同18.36%増と力強く成長しました 。2026年は輸出受注の回復が見込まれ、通年の販売額は小幅な成長となる見通しです 。

 


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