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【新刊ハイライト】ヒト型ロボット市場4.7兆ドルへ、台湾メーカーが「脱中国」需要狙う<ワイズ機械業界ジャーナル2026年8月第2週号発行>


リサーチ 経営 マーケティング 台湾事情 作成日:2026年8月5日

機械業界 新刊速報

【新刊ハイライト】ヒト型ロボット市場4.7兆ドルへ、台湾メーカーが「脱中国」需要狙う<ワイズ機械業界ジャーナル2026年8月第2週号発行>

記事番号:T00130045

 

【トピック1】
ヒト型ロボット市場4.7兆ドルへ、台湾メーカーが「脱中国」需要狙う
モルガン・スタンレーの予測で市場規模4.7兆ドルを見込むヒト型ロボット市場。鴻海や和碩などのEMS大手が独自ロボットを実戦投入するほか、台湾勢はセンサーや骨格、運動制御などの重要部品に参入し、技術力を生かして非レッドサプライチェーンの需要獲得を狙っている。

【トピック2】
工作機械部品大手のハイウィン、物流向けロボと遊星ローラーねじの開発に成功
上銀科技(ハイウィン)は米スタートアップと共同で物流向け双腕8軸ロボットを半年足らずで開発し、米物流大手からの受注を見込む。また、ヒト型ロボットの極限負荷に耐えうる「遊星ローラーねじ」の量産化にも成功し、自動化市場での地位を盤石にしている。

【トピック3】
聯策科技(シンパワー)、PCB検査の中核技術を武器に半導体サプライチェーンへ
PCB検査装置大手の聯策科技は、長年培った高精度画像検査技術を応用し、先端半導体パッケージング向け検査・測定一体型装置を開発。米ブルックス・オートメーションとの技術ライセンス契約を通じ、数年かかる認証期間を約1年に短縮し、世界の半導体サプライチェーンへの本格参入を目指す。

【トピック4】
非レッド・サプライチェーンが追い風、台湾無人機5社の技術革新と資本提携
地政学リスクを背景に、台湾の無人機産業は世界市場で存在感を高めている。合勤控股の無人機対抗システムや、翔探科技の飛行制御技術など主要5社が独自の強みを発揮。大手電子企業や国発基金からの資本注入を受け、非レッド・サプライチェーンにおける重要な供給拠点への進化を加速させている。


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