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2017年1月12日15:41

 台北で知っておきたい日本料理の有名店、三井日本料理の三井本館をご紹介いただきました。ご紹介者は、Wi-Fiルーターなどレンタルサービスの特楽通(ワイホー、Wi-Ho!)の大塚順彦董事長です。

/date/2017/01/12/20iimise1_2.jpg笑顔の素敵な大塚総経理

 長期出張などで海外に滞在する際、無料のWi-Fiスポットもありますが、いつでもどこでも携帯電話やパソコンで通信ができるWi-Fiルーターがあると非常に便利ですよね。Wi-Fiルーターのレンタルサービスを台湾に持ち込み、広めたのがワイホーです。今ではWi-Fiルーター本体に限らず、SIMカードや携帯電話の貸し出しまで行い、海外で活躍するビジネスパーソンにとって、安心・便利な存在となっています。

 大塚董事長が自信を持ってお勧めできると、ご紹介くださったのが「三井本館」。部下に教えてもらったそうで、今では接待によく利用しているそうです。

素材だけじゃない

 接待にも使える「三井」ですが、ランチはリーズナブルと、ご存じでしょうか?平日のお昼なら880台湾元から。料理の内容は季節によって違います。今回は上方美饌コース(1,600元)をいただきました。

 コースは刺身から始まり、サラダ、ステーキ、焼きガニ、焼き魚、お吸い物、おすし、デザート。旬の食材を使ったメニューで、何が出るかは毎回のお楽しみです。

 驚いたのが2皿目のサラダ。なんと大ぶりのアワビがどどーんっと一つ、鎮座しています。「私を見て!」と言わんばかりのアワビを見ていると、これはサラダなのか?アワビの一品料理なのか?分からなくなります。

/date/2017/01/12/20iimise5_2.jpgサラダが隠れてしまうほど大きなアワビ

 食べてみるとさらにびっくり。アワビがしょうゆ味であまーくなっています。タレがかかっているわけではありません。蒸す過程で味を付けているのでしょうか。技は企業秘密だそうで、教えてもらえませんでした。

 繊細なしょうゆ味で、アワビ本来の甘さがさらに引き立てられ、かめば弾力で押し返され、いつまでもかんでいられそうな食感です。台湾の街中には「素材で勝負!」というよりも「素材だけで勝負!」のお店も少なくありませんが、アワビのサラダは、素材の良さと料理人の腕が感じられました。

胃にやさしいお吸い物

 普段は焼酎をよく飲むという大塚総経理。「蒸留酒は翌日頭が痛くなるけど、醸造酒は次の日がつらいんだ」とのこと。三井の「ホッキ貝のお吸い物」は、醸造酒を飲んで頭が痛いときも、体が楽になる、胃にやさしいメニューだそうです。

/date/2017/01/12/20iimise2_2.jpgホッキ貝のお吸い物。蓋を開けたら湯気がふわーっ

 ホッキ貝の歯ごたえは残しつつ、かめばほぐれるような身で、胃に負担がかかりません。だしがしっかりしており、味と香りが体に染みわたり、しょうゆのほのかな風味が後味としてやさしく残ります。やはり日本人の体には、しょうゆがしっくりくるのでしょうね。

/date/2017/01/12/20iimise6_2.jpgほどよい照明なので、デートでもぜひご利用下さい

 三井本館は、台北MRT(都市交通システム)中山国小駅(1番出口)が最寄り駅。店内には、カウンターとテーブル席が並び、個室も合わせて100人収容できるそうです。和のイメージを基調に、間接照明で落ち着いた雰囲気で、周りの席もあまり気になりません。個室は特に早めのご予約がおすすめです。

(取材/ワイズコンサルティング・梶原千波)

三井日本料理 三井本館
住所:台北市中山区農安街30号
電話番号:02-2594-3394
営業時間:昼11:30~14:30
     夜17:30~22:30
定休日:不定休

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