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記事番号:T00072424
2017年8月22日16:00

 今回は、化学メーカー瑞翁(ZEON)の松田将志副所長に、台北市中山区にある中国雲南地方の料理店「人和園」をご紹介いただきました。

/date/2017/08/22/20iimise1_2.jpg今回お店を紹介していただいた瑞翁の松田副所長

 松田さんは2016年より台北事務所に駐在。新北市林口区には台湾現地法人の泉瑞があり、松田さんが勤務する瑞翁では主に高圧チューブを取り扱っておられます。

日本人好みのあっさりとした味

 人和園は、台北都市交通システム(MRT)中山国小駅2番出口を出て林森北路を南下した錦州街にあります。お店は華美な装飾のない白を基調とした作りで、書画が飾られ、シンプルながらも中華文化を感じられる空間になっています。実はこの書は書家であるオーナーのお父様の作品だそうです。

/date/2017/08/22/20iimise2_2.jpg店構えも料理もとてもシンプルです

 松田さんの一押しは人和園の看板料理「過橋麺」。「台湾であっさりとした麺が食べたくなったら過橋麺ですよ」と出てきたのは透き通った鶏ガラスープにお肉、湯葉、ネギというシンプルなおわん。麺はビーフン、たまご麺が選べますが、オススメはたまご麺。透き通るスープに黄色の麺が目にも鮮やかでおいしそうです。

/date/2017/08/22/20iimise4_2.jpg過橋麺。とてもあっさりしていて、疲れた体を癒やしてくれます

 顔を近づけると湯気とともに鶏ガラスープがふわっと香ります。そのスープを最初にいただくと、透き通る見た目以上にあっさり。ほんのり優しい甘さが残り、健康になりそうな、ほっとできるお味です。両手に収まるサイズのおわんですから、これだけでお腹いっぱいにならず、女性でも他の料理を楽しめます。

手作業でじっくり真面目に

 「鶏油碗豆」も多くの方が注文する人気料理。毎日従業員の皆さんでグリンピースをむき、同じ大きさのものを選別しています。すごく丁寧だけど、大変そうだし選別する必要あるかな?と思っていましたが、食べてみてその理由が分かりました。豆は一粒一粒が力強く、口の中でプチプチとした食感ではじけていきます。大きさがバラバラだと火の通りがまばらになりこの食感は生まれないのですね。この驚き、ぜひ皆さんにも1度は試していただきたい!こちらも鶏スープで、鶏の甘みが効いた優しいお味です。

/date/2017/08/22/20iimise3_2.jpg鶏油碗豆。とても手間がかかっているだけあって、繊細でとてもおいしいです

 「週一で来ています!」と話す松田さんの本当のお気に入りである人和園。接待の鉄板として利用するのはもちろんのこと、仲良しの奥さまとの休日の買い物デートの後にもよく利用されているのだそうです。

 台湾は脂っこい料理ばかり。一緒に台湾へ来てくれた奥さまの体調も心配です。しかし、人和園のあっさりした味であれば疲れていても体に負担なく食べれるとのこと。中国語が苦手な松田さん、最初は店員さんにオススメを聞きながらいろいろ注文しましたが、今は毎回同じ、お気に入りのメニューを食べています。同じものを食べても飽きないのは本当に体に合っているのですね。

 皆さんも大切な人とほっとする時間を味わいに来られてはいかがでしょうか。

(取材/ワイズコンサルティング・梶原千波)

人和園
住所:台北市中山区錦州街16号
電話番号:02-2536-5549
営業時間:12:30~14:00
     17:30~21:00
定休日:無休

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