不動産コンサルティング会社、DTZ(戴徳梁行)が5日発表した最新調査によると、台北市有数の繁華街として知られる忠孝東路四段の復興南路交差点から光復南路交差点にかけての「東区商圏」では、6月末時点の店 …… 続きを読む
台湾鉄路(台鉄)台中駅近くの観光スポット「宮原眼科」向かいにある老朽ビル「千越大楼」が、再開発に着手される見通しとなった。約490人の区分所有者との交渉がまとまったためで、林佳龍台中市長は「(台中駅 …… 続きを読む
民進党への政権交代を受け、台湾を訪れる中国人ツアー客が急減し、中国人客への依存度が高い宿泊・観光施設が苦境に陥っている。6日付中国時報が伝えた。 国民党の洪秀柱主席も日月潭を訪れ、業者の訴えに …… 続きを読む
交通部観光局の資料を基に6日付経済日報が調べたところ、台湾全土で違法に運営される旅館の数が今年は533軒と前年の411軒から30%近く増加していることが明らかとなった。台湾でも数多くのオンラインホテ …… 続きを読む
奈良市で有名な手打ちうどん店「麺闘庵」が6日、台中市北区の一中商圏に台湾1号店を開業した。6~8日は試験販売を行い、9日に正式オープンを迎える。同店は袋状の大きな油揚げの中にうどんを入れた「巾着きつ …… 続きを読む
スウェーデン系家具販売大手、イケアのたんすが転倒し、子どもが死傷する事故が相次ぎ、同社が北米でリコール(回収・無償修理)した問題で、台湾経済部標準検験局(標検局)は5日、問題となった「Malm(マル …… 続きを読む
上半期の化粧品業界は、クッションファンデーションの人気で2桁成長しており、下半期は米国の化粧品ブランドの台湾進出が相次ぐ。6日付工商時報が報じた。 ドラッグストア大手の屈臣氏(ワトソンズ)は …… 続きを読む
商業発展研究院(商発院、CDRI)が5日発表した5月の商業・サービス業の景気動向指数「商業服務景気指標(ISI)」は96ポイントで、前月比1ポイント上昇した。景気信号は7カ月連続の「黄青(後退傾向) …… 続きを読む
上海市に進出した台湾系店舗がさまざまな理由で閉店ラッシュを迎えている。6日付経済日報が報じた。 淮海路の太平洋百貨では、服飾品など6~7割引きで販売されているが特に人の波が多いわけではなく、中 …… 続きを読む
金融監督管理委員会(金管会)は5日、電子決済サービスのセキュリティー基準を緩和すると発表した。今月末にも実施する。今回の基準緩和で非銀行系の電子決済業者に新規参入の道が開かれた。6日付工商時報が伝え …… 続きを読む
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722