中央銀行が3日発表した3月末の外貨準備高は、2月末から59億3,500万米ドル増加して3,000億米ドルの大台を初めて突破、過去最高の3,001億2,200万米ドルとなった。外貨準備高は今年第 …… 続きを読む
日盛金融控股が計画していた94億台湾元(約286億円)の現金増資案は、筆頭株主である日本の新生銀行を引き受け先とすることで4月末までに実施される見通しとなった。今回の出資で新生銀行は、日盛金に …… 続きを読む
台湾に進出する海外の高級レストランが第2四半期以降、台北市内に続々と新店舗をオープンする。4日付工商時報が報じた。 台北長栄桂冠酒店(エバーグリーン・ローレル・ホテル・タイペイ)内に昨 …… 続きを読む
台中市で、一等地の地権者が自主的に業者を募り、都市再開発を進める総面積1,400ヘクタールの総合開発区に対し、有力企業が先を争って参入を決めている。6日付工商時報が伝えた。 再開発が行 …… 続きを読む
新光人寿が台北市信義計画区で3日に実施した新光三越A11館の売却入札で、富邦金融控股傘下の安泰ING人寿保険が116億台湾元(約350億円)で落札業者に決まった。不動産コンサルタントのDTZに …… 続きを読む
行政院は近く、台湾のバイオテクノロジー産業育成に向け、台湾生物科技(仮称)を設立する。董事長には、米シリコンバレーの医療分野のベンチャーキャピタル、Vertical Group(バーティカルグ …… 続きを読む
味全食品工業、愛之味、黒松などの飲料大手メーカーが4月、相次いで新製品を発売する。6日付工商時報が報じた。 味全は4月、冷蔵コーヒー飲料市場でシェア首位の「貝納頌」にチョコレート味を新 …… 続きを読む
中国鋼鉄(CSC)が赤字対策として、半製品のスラブ鋼を通常よりも約2割安い価格で中国への輸出を計画したものの、価格が低過ぎるとして先週急きょ取りやめていたことが分かった。域内の鉄鋼メーカーから …… 続きを読む
工業技術研究院はこのほど、中国の第3世代(3G)携帯電話通信規格である「TD-SCDMA方式」の製品開発を進めるため、台湾に6月にも同方式による実験ネットワークを設置することを決めた。6日付工 …… 続きを読む
大同電信の厳福心総経理は3日、今月27日から澎湖県、7月から高雄で次世代高速無線通信技術WiMAX(ワイマックス)サービスの提供を開始すると発表した。大同はサービス開始に先駆けて21日、大同大 …… 続きを読む
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722