携帯電話デジカメ用レンズの出荷枚数で世界首位の大立光電(ラーガン・プレシジョン)は、世界的な不況で、第1四半期の連結売上高が前期比30%減の12億台湾元(約33億円)に落ち込むと予想している。 …… 続きを読む
20日付経済日報が報じたところによると、光ディスクドライブ大手の建興電子科技(ライトンIT)が、現時点で世界最速となる24倍速のDVD-RWドライブの研究開発(R&D)に着手しており、4月にも …… 続きを読む
受動部品最大手、国巨電子(ヤゲオ)は経営戦略を変更し、今年は受託生産に再参入する方針を固めたもようだ。現在、日本の村田製作所、TDK、太陽誘電などからの受注獲得に向け動いているようだが、国巨側 …… 続きを読む
米バッテリーメーカーのボストンパワー社は近く、台湾に研究開発(R&D)拠点を設け、台湾のノートパソコン(ノートPC)メーカーとの協力関係を拡大する。20日付経済日報が伝えた。 ボストン …… 続きを読む
ノートパソコン(ノートPC)受託生産大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は、ノートPC用筐体(きょうたい)世界最大手の巨騰国際控股と共同出資する筐体メーカー、句容華葉新技を改名し、 …… 続きを読む
鴻海集団で液晶パネルおよび液晶モニターを生産する群創光電(イノルックス・ディスプレイ)は今年、パネル業では中小型およびノートパソコン(ノートPC)用パネルに注力する構えで、今年通年の中型パネル …… 続きを読む
光電科技工業協進会(PIDA)は19日、現在125.5%の供給過剰に陥っている液晶パネル産業において、今年新たに稼働する新世代生産ラインは世界で4本と指摘し、第3四半期に需要が回復すると予測さ …… 続きを読む
奇美集団傘下、IC設計の奇景光電(ハイマックス・テクノロジーズ)が19日発表した2008年の売上高は8億3,280万米ドルだった。台湾元に換算すると、前年比9.3%減の273億台湾元(約746 …… 続きを読む
尹啓銘経済部長は19日夜、今月末に発表予定のDRAM業界の再編計画について、エルピーダメモリかマイクロンのいずれかの1社をパートナーに選ぶ方針を明らかにした。週明けの16日に再編計画の骨組みな …… 続きを読む
ファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、「景気が最悪な時期は今」との判断で内部の見解がまとまったようだ。第1四半期が半導体景気の谷底で、今年の同社業績はU字回復する可能性もあ …… 続きを読む
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722