台湾鉄路(台鉄)の特急列車「プユマ(普悠瑪)号」脱線について、行政院の調査委員会は24日夜、事故4分前に運転士が運転指令員に対し、自動列車防護装置(ATP)がオフ状態だと報告していたと発表した。運転 …… 続きを読む
脱線事故を起こしたプユマ号運転士、尤振仲容疑者(48)は24日、業務上過失致死の疑いで逮捕され、検察で12時間にわたる取り調べを受けた後、保釈金50万台湾元(約180万円)で保釈された。25日付蘋果 …… 続きを読む
乗客18人が死亡した台湾鉄路(台鉄)「プユマ(普悠瑪)号」の脱線事故が花蓮の観光に打撃を与えている。現地の宿泊業者によると、キャンセルが相次いで稼働率が1~2割下落。2月の花蓮地震後の落ち込みからよ …… 続きを読む
IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)は24日、ミドル~ハイエンドのスマートフォン向け新プロセッサー「Helio P70(ヘリオP70)」を発表した。前世代の「Helio P60(ヘリオP60) …… 続きを読む
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)の王石総経理は24日、第4四半期の出荷枚数と平均単価は前期比4~5%減少、下落し、設備稼働率は87~89%へと、90%を割り込むとの見通しを示した。ロー~ミドル …… 続きを読む
工業技術研究院(工研院、ITRI)産業科技国際策略発展所(産科国際所)は24日、半導体業の2018年生産額予測は2兆6,100億台湾元(約9兆4,400億円)で前年比5.9%増、19年は2兆7,00 …… 続きを読む
受動部品業界で最も期待されている積層セラミックコンデンサー(MLCC)は、車載向けでは最大市場の中国をはじめ世界的に新車販売の成長が鈍化している他、第5世代移動通信システム(5G)向け需要拡大も3~ …… 続きを読む
台湾のプリント基板(PCB)大手5社は24日、来年の景気見通しについて軒並み楽観的な見方を示した。25日付経済日報が報じた。 台湾電路板協会(TPCA)の呉永遠輝理事長(中)は、台湾メーカーの …… 続きを読む
液晶パネル最大手、友達光電(AUO)はこのほど、日本のJOLEDが開発したインクジェット印刷方式の有機EL(OLED)パネル生産技術の採用を決定し、中国・河南省鄭州市の第5.5世代液晶パネル工場を有 …… 続きを読む
工業技術研究院(工研院)は24日、国際単位系(SI)における質量の新基準となるシリコン単結晶球体原器に関する技術シンポジウムを開き、最新のシリコン単結晶球体原器に基づく新定義を半導体、航空宇宙などの …… 続きを読む
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