高雄市政府衛生局は13日、工業用油脂でラードを生産していた正義公司(高雄市仁武区)に対し、食品安全衛生管理法に基づき、罰金5,000万台湾元(約1億8,000万円)の処分を下し、10日以内の支払いを …… 続きを読む
頂新製油(彰化県永靖郷)と正義公司(高雄市仁武区)がベトナムから食用に適さない飼料用油脂を輸入し、食用油の原料に使っていた事件で、13日開かれた立法院社会福利衛生環境委員会で、民進党の陳其邁立法委員 …… 続きを読む
台北市政府衛生局は13日、ラーメン店チェーン「らーめん山頭火」が使用していたラード(豚脂)が飼料用油脂混入で問題となっている頂新国際集団傘下企業の川下製品だったと発表した。山頭火は頂新グループの問題 …… 続きを読む
民進党の林淑芬立法委員がこのほど、食品最大手、統一企業(ユニプレジデント)が大量の飼料用油脂や工業廃油を購入していたと指摘したことについて、統一企業は13日、「工業用油脂は輸入しておらず、飼料用油脂 …… 続きを読む
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)の潘進丁董事長が、頂新国際集団の味全食品工業の董事を辞任したことが分かった。頂新グループの傘下企業が飼料用油脂をラード(豚脂)など食用油 …… 続きを読む
頂新国際集団による不正食用油事件を受けて、行政院は13日、食品の工作小組(小委員会)会議を開き、ラード(豚脂)が供給不足にならないよう、ラード精製に必要な原料油脂4品目の輸入関税半減措置を半年間にわ …… 続きを読む
頂新国際集団の食用油事件に反感が広がる中、台中市でグループ傘下の通信キャリアサービス、台湾之星電信(台湾スターテレコム)とスーパーマーケットの松青超市(マツセイ)の店舗が、夜中に黒ペンキで落書きされ …… 続きを読む
14日付電子時報が半導体業界関係者の話を基に報じたところによると、ファウンドリー大手の聯華電子(UMC)はこのほど、クアルコムから28ナノメートル製造プロセスによる第4世代(4G)移動通信システムL …… 続きを読む
タッチパネル大手、勝華科技(ウィンテック)は13日、財務状況が悪化したことを理由に、会社更生法の適用を台中地方法院に申請したと発表した。先ごろ同社が経営悪化により台湾2工場の閉鎖を発表し、中国3工場 …… 続きを読む
14日付電子時報によると、エイサーは自社の個人向けクラウドコンピューティングサービス、BYOC(ビルド・ユア・オウン・クラウド)と電気自動車(EV)用バッテリー管理システムを組み合わせることについて …… 続きを読む
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722