有害可塑剤混入で食品や飲料に対する信頼が揺らいでいる問題で、行政院衛生署は7日までに、欧米や日本などに倣い、1人1日当たりの摂取許容量を設定する方針を固めた。8日付自由時報が伝えた。 可塑剤をめぐ …… 続きを読む
製紙最大手の永豊餘造紙(YFY)は、年初から韓国やインドネシアの低価格の文化用紙が台湾市場に大量に流入する中、価格競争に加わらず、独自性の高い特殊紙を開発して対抗している。8日付工商時報が伝えた。 …… 続きを読む
太陽電池関連メーカーは、市況低迷を受け、5月売上高の不調が目立っている。8日付電子時報が報じた。 英業達(インベンテック)が出資する太陽電池大手、益通光能科技(イートン・ソーラーテック)の5月売上 …… 続きを読む
台北市衛生局がこのほど、子ども用の抗生物質として広く使われている「オーグメンチン(中国語名、安滅菌)」を検査したところ、可塑剤の一種、フタル酸ジイソデシル(DIDP)が14〜18ppmの濃度で検出さ …… 続きを読む
健喬信元医薬生技(シンモサ・バイオファーマ)は7日、ホルモン剤の新工場が行政院衛生署からGMP(適正製造規範)認証を取得し、第3四半期にも操業を開始すると発表した。新工場のホルモン剤は来年、1億台湾 …… 続きを読む
台中市政府は7日、同市が中心となり水湳空港跡地を再開発する「台中水湳経貿生態園区」内に建設予定の高さ390メートルの「台湾タワー」について、総工費約66億台湾元(約184億円)、来年着工、2016年 …… 続きを読む
晶華国際酒店集団(フォルモサ・インターナショナル・ホテルズ)の薛雅萍執行長は7日、高雄市内に2013年に開業予定の2ホテルの運営契約を開発業者と結んだことを明らかにした。8日付工商時報が伝えた。 …… 続きを読む
桃園県最大のショッピングモール、台茂購物中心(タイモール)の郭大睿総経理は7日、台北市、新北市、桃園、新竹などを候補地に2店目の出店を検討していることを明らかにした。同店は昨年15億台湾元(約42億 …… 続きを読む
台湾で上場企業に2013年から適用が義務付けられる国際財務報告基準(IFRS)で、不動産が原価(取得費用)基準で計上されることに加え、従業員の退職金などが負債項目に計上されることで、保険業界全体の純 …… 続きを読む
行政院主計処が7日発表した5月の消費者物価指数(CPI)年上昇率は前月比0.34ポイント増の1.66%で、2010年3月以来の最高となった。ただ、王淑娟・主計処第三局科長は、いまだ2%を超えておらず …… 続きを読む
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