「馬英九総統の中間評価」という意味合いが強かった今回の直轄市長選挙において、国民党が台北市、新北市、台中市の現有勢力を守り、取りあえず「合格」の評価を得たことで、馬総統が2012年総統選に再選 …… 続きを読む
5直轄市長選挙で、高雄県と合併する高雄市は民進党現職の陳菊候補が得票率52.8%(82万1,089票)で再選、台南県と合併する台南市は民進党の頼清徳候補が得票率60.41%(61万9,897票 …… 続きを読む
台中市は国民党の現職、胡志強候補が73万284票(51.12%)で勝利したものの、民進党の蘇嘉全氏との票差はわずか3万1,000票余りで、意外に苦戦したとの見方がもっぱらだ。胡氏の当選は200 …… 続きを読む
台北県の直轄市昇格と同時に改称して誕生する新北市長選挙では、国民党の朱立倫候補が111万5,536票(52.61%)を獲得し、民進党主席の蔡英文候補の100万4,900票(得票率47.39%) …… 続きを読む
事前に最も接戦と報じられていた台北市は、国民党の現職、郝龍斌候補が79万7,865票(55.65%)を獲得し、民進党の蘇貞昌候補に圧勝した。前回2006年、郝氏の票は69万2,085票で、泛藍 …… 続きを読む
今回の5直轄市長選は、就任2年半を過ぎた馬英九政権にとっての中間評価、および2012年の次期総統選の前哨戦の意味を持っていた。 「3市取れなければ敗北」と宣言していた国民党にとっ …… 続きを読む
27日行われた5直轄市長選は、与党国民党が台北市、新北市(現台北県)、台中市の3市で勝利、野党民進党は高雄市、台南市の2市で勝利し、ともに現状維持となった。国民党が現有3市を維持したことで、馬 …… 続きを読む
台北市は、国民党の現職、郝龍斌氏と、陳水扁前政権で行政院長を務めた民進党の実力者、蘇貞昌氏の事実上の一騎打ちだ。 郝龍斌氏は台北市出身の58歳。軍の最高実力者として参謀総長などを歴任し …… 続きを読む
いま台湾では、「最大の鳥」ダチョウの経済価値に注目が集まっている。ダチョウは繁殖力が強く、肉や皮など全身くまなく利用できるとあって、高利潤が見込めるからだ。 屏東県塩埔郷在住の楊明謀さ …… 続きを読む
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