ニュース 政治 作成日:2024年3月14日_記事番号:T00114239
台湾有事ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、5月20日に副総統に就任する蕭美琴・前駐米代表(民進党)は現在訪米中で、米国当局者と会い、新政府の政策について説明する計画のようだ。ロイターの報道によると、中国の駐米大使館の劉鵬宇・報道官は、いかなる形式でも米国と台湾の公式な交流に断固反対しており、米国は政府関係者と蕭・次期副総統を接触させるべきでないと強調した。民進党は、蕭・次期副総統の訪米はプライベートだと説明しており、旧居の片付けや親族や知人との面会が目的とみられている。
劉・報道官は蕭・次期副総統について、「頑固な台湾独立(台独)の分離主義者」と非難した。
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