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陳水扁前総統(収賄罪で有罪確定)の長男で、高雄市の市議会議員選挙に無所属で立候補していた陳致中氏(31)は3万2,947票を獲得してトップ当選を果たした。陳致中氏はこの結果について、陳前総統を …… 続きを読む
国民党が馬英九政権に対する中間評価となる直轄市長選で勝利を収めたことで、中台関係が拡大に向かう基本基調に大きな変化はないとみられるが、市場開放のスピードは微調整を迫られるとの見方もある。 …… 続きを読む
直轄市長選で与党国民党が一応の勝利を収めたことで、市場関係者の間では、当面の経済政策に変更はないとの安心感が広がっており、株価や不動産価格には追い風となりそうだ。 株式市場では、 …… 続きを読む
26日午後8時20分ごろ、連戦・国民党名誉主席の長男で同党中央委員を務める連勝文氏(40)が、台北県永和市の選挙集会で壇上に立ったところ、男に顔面を撃たれ、重傷を負った。容疑者は殺人未遂の現行 …… 続きを読む
「馬英九総統の中間評価」という意味合いが強かった今回の直轄市長選挙において、国民党が台北市、新北市、台中市の現有勢力を守り、取りあえず「合格」の評価を得たことで、馬総統が2012年総統選に再選 …… 続きを読む
5直轄市長選挙で、高雄県と合併する高雄市は民進党現職の陳菊候補が得票率52.8%(82万1,089票)で再選、台南県と合併する台南市は民進党の頼清徳候補が得票率60.41%(61万9,897票 …… 続きを読む
台中市は国民党の現職、胡志強候補が73万284票(51.12%)で勝利したものの、民進党の蘇嘉全氏との票差はわずか3万1,000票余りで、意外に苦戦したとの見方がもっぱらだ。胡氏の当選は200 …… 続きを読む
台北県の直轄市昇格と同時に改称して誕生する新北市長選挙では、国民党の朱立倫候補が111万5,536票(52.61%)を獲得し、民進党主席の蔡英文候補の100万4,900票(得票率47.39%) …… 続きを読む
事前に最も接戦と報じられていた台北市は、国民党の現職、郝龍斌候補が79万7,865票(55.65%)を獲得し、民進党の蘇貞昌候補に圧勝した。前回2006年、郝氏の票は69万2,085票で、泛藍 …… 続きを読む
今回の5直轄市長選は、就任2年半を過ぎた馬英九政権にとっての中間評価、および2012年の次期総統選の前哨戦の意味を持っていた。 「3市取れなければ敗北」と宣言していた国民党にとっ …… 続きを読む
27日行われた5直轄市長選は、与党国民党が台北市、新北市(現台北県)、台中市の3市で勝利、野党民進党は高雄市、台南市の2市で勝利し、ともに現状維持となった。国民党が現有3市を維持したことで、馬 …… 続きを読む
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