記事番号:T00131099
鄭(台灣思佰):相原さん、前回は「個人SNS運用のリスク」について取り上げましたが、日系企業で組織や現場を管理されている方とお話ししていると、必ずと言っていいほどぶつかるのが「ツールの定着問題」なんですよね。「リスクは重々分かっているけれど、新しいツールを入れても現場が嫌がって使ってくれないのでは?」という本音です。
相原(LINE WORKS):本当にそうですね。現場のリアルな実感だと思います。せっかく業務改善のために新しいシステムを入れても、操作が複雑だったりPC操作が前提だったりすると、店舗や工場などのノンデスクワーカーから強い抵抗感を持たれてしまいがちですよね。
鄭:はい。現地企業のサポートに入ると、「頑張って中国語のマニュアルを用意して説明会も開いたのに、数週間後には形骸化し、結局また個人の連絡手段に戻ってしまった……」という相談が後を絶ちません。現場を管理する側にとっても、スタッフへの教育コストや定着までの労力は大きな負担になっています。だからこそ私たち台灣思佰では、台湾の現場に「LINE WORKS」をご案内しています。
■使い慣れた連絡手段
相原:普段の連絡手段として使い慣れたコミュニケーションアプリの感覚が既に定着していますから、「全く新しいツールの操作を一から覚える」という心理的ハードル自体が、現場にとっては大きなストレスになるのだと思います。
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鄭:まさにそこなんです。LINE WORKSなら普段慣れ親しんでいるチャットアプリと画面の構成や操作感が非常に近いため、分厚いマニュアルを作らなくても導入当日から現場スタッフが迷わず使いこなせます。スマートフォンに最適化されているため、PCを持たない現場作業員でもストレスなく確認・返信ができます。さらに管理側にとっても、掲示板や既読確認機能を活用すれば「見ていない」「聞いていない」という社内の情報伝達漏れを一掃できます。
相原:現場が無理なく受け入れられる環境があって初めて、業務の抜け漏れ防止や効率化も進みますね。
鄭:無理のない定着こそが、台湾の現場改革の第一歩ですね。
次回は「顧客と繋がり、会社資産を守る!唯一無二の『LINE連携』と管理者機能」を深掘りします。お楽しみに!
相原美紅(LINE WORKS)・鄭詩姮(台湾思佰)
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