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労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日:2009年3月6日

判例 労働契約
第12回 競業禁止は有効か?

   会社の営業秘密や利益を守るため、従業員と離職後の競業禁止契約を締結することは珍しくありません。この競業禁止はいかなる場合も有効なのでしょうか。今回は、競業禁止の契約が労使争議につながった判例を …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2009年2月20日

判例 就業規則
第11回 従業員は「人事異動」を拒否できるか?

   日系企業では、転勤や配置転換など人事異動は珍しくありません。また、就業規則に「従業員は正当な理由なしに、異動を拒否できない」と明記する企業も少なくありません。では、この記述は絶対的な力を持つの …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2009年2月6日

判例 労働契約
第10回 「辞めます」の一言を退職届と見なせるか?

   職場では、意見の違いから、上司と部下の間で言い争いやけんかが起きることは珍しくありません。そんなとき、怒りの感情が抑えきれず、つい「辞めます!」と口にしてしまうこともあるかもしれません。 …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2009年1月16日

判例 労働契約
第9回 最低勤務年数の契約は有効か?

   人材流失の防止は企業にとって常に重要な課題です。しかし、人材流失の防止策として、最低限の勤務期間を契約で定めることは有効なのでしょうか?今回は以下のような判例を紹介いたします。 【係争事 …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2008年12月26日

判例 採用/解雇
第8回 赤字と業務縮小のみを理由とした解雇は可能か?

   今回は、不景気で話題になっている「赤字と業務縮小による解雇」をめぐる判例を紹介します。 【係争事由】雇用関係の確認 【裁判所】台北地方法院 【判決日】2004年1月13日 【原告】 …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2008年12月12日

判例 賃金
第7回 保障給与とした賞与の支給をめぐる判断(2)

   今回も前回に引き続き、労使間で約束のあった、賞与支給をめぐるトラブルについての判例を紹介します。  前回は「賞与支給は支給日に在職していること」という条件が会社の「給与管理方法」に明記さ …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日:2008年11月28日

判例 賃金
第6回 保障給与とした賞与の支給をめぐる判断(1)

   前回は「年末賞与は賃金ではないため、赤字を理由に支給しなくてもいい」という判例を紹介いたしました。今回からは2回にわたり、雇用主と従業員の間で年間給与についての約束があった場合での、賞与支給を …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日:2008年11月14日

判例 賃金
第5回 赤字を理由に減給できるか?

   今回も前回に引き続き、減給に関する判例を紹介したいと思います。今回はどんな問題でしょうか。一緒に見ていきましょう。 【係争事由】賃金支給 【裁判所】台北地方法院 【判決日】2003年 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日:2008年10月31日

判例 賃金
第4回 減給はしてはならないか?

   退職金支給と同様、賃金支給も非常に労使争議の対象になりやすく、裁判件数でも上位3位以内に入ります。特に減給に関する問題は従業員の関心も高いといえます。よって今回は減給に関する判例を紹介致します …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日:2008年10月17日

判例 採用/解雇
第3回 重過失2回とされた社員を解雇できるか?

   前回は労働基準法第12条の「会社が社員を無予告解雇できる条件」を紹介しましたが、その中に「四.労働契約又は就業規則に違反し、経緯が重大な場合」との内容があり、今回はこの条款に関する判例を紹介し …… 続きを読む

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