コラム

記事番号:T00082607
2019年3月22日16:01

 本コラムではChatworkを導入し、自社の業務スピードを飛躍的に向上させたサイバーエージェント台湾の具体的事例について解説します。

 前回は業務スピードを向上させたChatworkの活用方法について紹介しました。今回はChatwork活用のルールについて紹介します。

メールから一気に切り替え

 チームごと、プロジェクトごとにグループチャットを作成することで情報の整理ができるようになり、情報の一覧化も行われ、コミュニケーション速度は飛躍的に向上しました。

 また、新しいグループチャットを作成する際はプロジェクトのマネジャーを必ず入れるというルールを定めることで、営業スタッフが自発的に新しいグループチャットを作っていけるようにしました。

 これにより新しいプロジェクトが始まった際も次々とグループチャットが作成され、そのグループチャットの中で情報のやりとりが行われるため、マネジャーもどこでどんな情報がやりとりされているのか随時把握することができます。

 また、社内コミュニケーションの中でもお客さまの重要なデータをお取り扱いしているため、社内の情報セキュリティーについても重視しています。

 例えば同じプロジェクトであったとしても、以下のように2つのグループチャットを作成します。

1)プロジェクト全般の会話を行うグループチャットA

2)プロジェクト内の重要データを取り扱うグループチャットB

 プロジェクトの運営に関わる全般的なコミュニケーションはグループチャットAでやりとりをし、マネジャーや役職者のみで閲覧すべき情報やファイルはグループチャットBでやりとりします。

 このように明確にグループチャットを分けておくことにより、情報漏えいリスクを抑える施策を行うことができます。

スタッフ入れ替えも自由自在

 台湾は特に人材の流動性が高いですが、辞めるスタッフがいた場合、個人ツールではグループチャットからの削除漏れなどにより、会社を辞めた後も会社の情報を閲覧できる状態にあったなんてことも多々あります。

 Chatworkは管理者機能によりアカウントを削除できるので、社内の全ての情報へアクセスできなくすることができます。

 情報セキュリティーの観点からもChatworkを使用していてよかったと思います。

 また、新しいスタッフが入社した際も、担当するグループチャットに追加するだけで、過去のやりとりも含めて現状をすぐにキャッチアップすることができます。

 新人教育コストを格段に下げることができるため、これは非常に便利でした。

 次回は社内コミュニケーションツールとして、チャットだけではなくTV会議システムの活用方法について紹介します。

Chatwork台湾 総経理 川村真史

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