記事番号:T00108176
【今回のご質問】
質問:DXを理解するための具体的なモノを見せてもらえますか?
回答:もちろんです。お話だけではなく実際の業務アプリをお見せしています。
ワイズシステムが提案する「3つのきっかけ」を解説します。
①経営者がDXに理解を示せるよう、丁寧かつ具体的に説明します。
②投資ゼロから始められるしくみをご用意します。
③既存業務をデジタル化して社員たちが体験できるようにします。
デジタル化に取り残されない
①経営者がDXに理解を示せるよう、丁寧かつ具体的に説明します。
皆さんデジタル化、IT化、システム化(皆同じようなものと思ってください)と言われると連想するのは、会計パッケージや販売管理システム、あるいはERPシステムなどではないでしょうか?
どれも導入に相応の時間と費用がかかります。デジタル化をためらうのも当然のことです。
その固定観念は古くなりました。既存業務のデジタル化が自分たちの手で出来るならばどうでしょうか?
「疑心暗鬼」ですか?
日本では昨年「NCPA:ノーコード推進協会」(https://ncpa.info)が設立されました。ワイズも会員です。
協会の目的は「日本におけるソフトウェア文化を変革する。自らでプログラミングをせずに業務アプリを開発するという思考、いわゆる【ノーコード思考】を国内に広めることを目標にした団体です」
発足理由の一つは「情報システムの導入やIT人材の確保が困難な日本の中小企業をIT化に取り残されないようにするため」です。そのために自社内で業務アプリを誰もが作れるようにします。
その考え方が「ノーコード思考」実現するのが「ノーコード・ツール」です。
一般開発とノーコード開発の比較
業務アプリで具体的に説明
話を戻しましょう。ワイズシステムでは体験セミナーや無料相談を通じて経営者にデジタル化の説明をしています。
皆さまに知っていただきたいのはワイズシステムがお手伝いをすれば「DXを始めるハードルは想像以上に低いこと」です。
ですが、机上の話ではよくわからないのも当然ですので、実際に業務アプリを操作しながら説明することで理解を深めてもらっています。ご希望があれば業務アプリをお持ち帰り研究していただくこともできます。
直接の会話や業務アプリにふれることにより、経営者自身がDXに関して気がかりに思っていることを解消しています。
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経営者が踏み出す”かんたんDX”
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開催日:各回先着5名様限定
4月26日の午前午後から選べます。
宇都宮武則
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