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もうすぐ年末ですね!年末と言えば、クリスマス、年越し…楽しいイベントがいっぱいありますね。
皆さまはいつもどのように過ごしていますか?私はいつも友達とイベントに参加したり、カラオケに行ってパーティーを開いたりしています。
「台湾でカラオケなんて行かないよ!俺、中国語の歌なんて歌えねぇしー」と思った方もいらっしゃると思います。そこで今回は、台北市にある日本語の歌が中心のカラオケ屋さんを紹介します!
カラオケの日台比較
まずは台湾と日本のカラオケの違いをご説明しましょう。台湾のカラオケは、日本のようにマラカスなどの楽器は用意されていません。ですが、料金は日本と比べると相当安いと思います。台湾の若者の間では、「夜唱」(夜の11〜12時から翌朝6時まで、オールナイトで熱唱すること)が、大学生になったら経験すべきことの一つと考えられています。
夜遅くまで外で遊んでいられる「自由」を得たということもありますが、何より夜11時から翌朝6時までの料金が最も安いのが最大の理由なのでしょう。
とはいえ、台湾で有名なカラオケボックスの「銭櫃(キャッシュボックス)」や「好楽迪(ホリデー)」には、日本語の曲がとても少ないので、「行っても歌えない、聞いたことのない歌ばかりで全然面白くない!」と思った方も多いことでしょう。そんな方は、ご注目ください。台北には今、日韓の曲を中心としたカラオケが2軒もあります!しかもクラブではなく、家族連れでも安心して行けるお店です。早速ご紹介しましょう。
【青春譜】
若者がターゲットで、カラオケルームとオープンスペースから選択できます。
毎週、新しい曲が追加されるのが魅力。今やWi-Fi通信も利用可能です。
行き方はこちら→
http://www.seisyunhu.com/contact
【EST依斯特日韓音楽中心】
西門町と師範大学の近くに2店あります。日本、韓国の曲が完備されています!韓流ブームの方にもお勧めです。
行き方はこちら→
http://estkara.com/?page_id=8
実はウェブサイト上には師大店(師範大学近くの店舗)の地図がありません。なぜかというと、お店が路地の中にあるので、地図があってもお店にたどり着けない人が続出し、このためお客から電話で問い合わせ(0970−263−332)を受けた際に口頭で説明することにしたそうです。なんて優しい心遣い!日本語でも対応できるそうですので、ご心配は無用です。
台湾でもカラオケが熱唱できるのであれば、今年の年末の楽しみの一つとなるのではないでしょうか。これからは「歌いたくなった」という言い訳でクラブに行けませんね!(笑)
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