記事番号：T00056842
●現在は情報戦
大東亜戦争で 米国に負けたのも日本は情報を軽視して、暗号を強化する事を怠ったのが一番の敗因です。
それまでの戦争は兵器や人、戦略等が戦争の勝敗を決めていたのが、大東亜戦争では情報が敗因を決める要因へと変化したのです。
ビジネスにおいても現在は製品・商品・サービスの戦争に加え、情報も重要な競争要因になっています。
企業にとっての情報資産とは顧客情報や販売情報などの情報自体に加えて、ファイルやデータベースといったデータ、CD-ROMやUSBメモリなどのメディア、そして紙の資料も情報資産に含まれます。
かつて日本が世界に誇った半導体や液晶産業が情報漏洩で競争力を失った通り、情報資産が外部に流出する事で、企業は大きなダメージを負うことになります。
●それは重要機密？
情報セキュリティコンサルタントの段との会話・・・
吉本：カッコイイタンスを買ったんだ♪
段 ：嬉しそうですね、どんなタンスですか？
吉本：鉄で出来た昔のアメリカをイメージしたデザインさっ！
段 ：アメリカ…？鉄…？ブリキのピカピカした感じですか？
吉本：違う、違う、こんな感じ♥︎
段 ：へえ〜、カッコいいですね〜。
吉本：今は部屋に帰るのが楽しみで♪
段 ：なんか社長、最近プライベートが充実してますね〜
吉本：毎朝早く起きてランニングしているし、バリバリのリア充だよ！
段 ：リア充？おかしいな〜社長はいつもプライベートは秘密にしている筈なのに…
吉本：プライベートが充実していると、仕事も捗るよ！
段 ：解った、実はプライベートでやることないのでしょう！
吉本：しー、それは重要機密です（誰か遊んで下さい…）
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