記事番号:T00127746
■情報一元管理のイメージ
「営業情報の一元管理」の例です。
kintone(キントーン)を使ってエクセルやメール、口頭での報告からの脱却します。これらの手段は、その場限りの報告で情報が流れてゆくので、社内の情報資産として記録蓄積されません。
キントーンは情報の一元管理と共に「社内資産として履歴が残る安心感」を実現します。これには3つのアプリ「顧客管理アプリ、案件管理アプリ、商談履歴アプリ」が最適です。
■顧客管理アプリ
顧客情報を可視化します。ここを見るだけで案件状況や商談状況がわかります。営業スタッフに記録を習慣付けることにより、幹部が進捗確認をする手間を省きます。「案件一覧」「活動履歴」の左側(■)を押すと詳細が見られます。

■履歴の恩恵
この例では、案件と営業活動の履歴を記録していますが、その他にも納品した製品の履歴や定期保守の履歴、修理の履歴、クレームの履歴、見積書や契約書など、顧客に係る情報を紐づけておくことができます。
顧客情報を一元管理することのメリットを考えましょう。
1. 「あの人しか分からない」をなくせます。営業活動や顧客対応が特定の人の記憶に依存しなくなります。
2. 顧客対応の質が安定し、信頼が積み上がります。履歴を使った対応ができます。「以前の件、その後如何ですか?」「そろそろ点検の時期ですよ」「前回と同じ問題ですね、すぐ対応します」
3. 売上の取りこぼしが減ります。案件進捗や過去の納品時期、保守履歴を把握していると、プッシュ型のアプローチができます。タイミングを見計らった提案がしやすくなります。更新時期の見逃しが減ります。
4. クレーム対応が向上します。クレーム履歴を分析することで、対応がやりやすくなり、製品の改善にも寄与します。
5. 経営判断が「感覚」から「根拠」に変わります。よく最近購入件数が増えている顧客はどこか?手間ばかりかかる顧客はどこか?トラブルが多い製品は何か?データの根拠に基づいた判断ができます。
6.引き継ぎが楽になります。顧客情報が整理されていれば、例えば担当替えや離職時の引き継ぎ時間が短縮できます。
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宇都宮武則
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