コラム

記事番号:T00069999
2017年4月13日15:40

 4月も中旬となり暖かくなってまいりました。本格的に暑くなる前の台湾ゴルフ最適シーズンでございますが、ゴルフの成績はいかがですか?

/date/2017/04/13/20Golf1_2.jpg桜がきれいな桃園ゴルフクラブ

 こんにちは。ワイズコンサルティングの佐藤でございます。この春より台湾駐在生活を始められた皆さま、初めまして。この3、4月は例年通り多くの駐在員さまが新たに赴任されたと耳にしております。改めてではございますが、本コラムつきまして簡単にご紹介させていただきます。

 本コラムは弊社ワイズコンサルティングが毎月実施しておりますゴルフコンペを実況中継的にお伝えしております。ワイズ杯ゴルフコンペ自体は8年前より定期的に開催しております。台湾には日本人によるゴルフコンペが数多く存在しておりますが、ワイズ杯ゴルフコンペの目指す姿は「台湾一和気あいあいとした緩やかなゴルフコンペ」でございます。

 ご参加いただく方のご経歴やゴルフの腕前は多種多様でございます。「百聞は一見に如かず」と言われておりますので、是非一度ご参加いただき、「台湾一の和気あいあい」を実感いただきたいと思います。ご興味のある方は、ワイズコンサルティング佐藤(sato@ys-consulting.com)までお問い合わせください。過去の大会情報はこちらでも確認できます。(https://www.ys-consulting.com.tw/column/l/63/

 さて、今回は3月18日(土)桃園ゴルフ場(桃園市龍潭区)での第88回大会を報告させていただきます。

霧の桃園、キャディさんの視線は?

 「コースが見えないね!どこを狙えば良いの?」1番ホールでオナー(最初に打つ人)の私は困り顔。日本語での独り言(愚痴)にもかかわらず、キャディさんは「真っすぐダイジョブね」と流暢な日本語で答えてくれました。「えぇ~真っすぐと言われても…何も見えないしぃ」暖かくなり始めるこの時期、台湾のゴルフ場の名物?は霧です。

 特に朝一番は霧が大変濃く、視界は30メートルということも多々ございます。視界が良ければナイスショットが打てるわけでは決してないのですが、目標が定まらずにイメージを持ちにくい状態です。目をつむった気持ちで「チャー・シュー・メン」とリズムを取り、振り切ります。

 「左サイドのラフね。カート道」キャディさんがやはり日本語でボールの行き先を教えてくれます。「あっ、ありがとう。えぇぇ、ボール見えてるの?」皆さまもこのような経験をされた事があると思います。

 キャディさんは職業柄か、非常に視力が良いですが、台湾キャディさんの中には霧をも透視してしまう方がまれにいらっしゃいます。同組のメンバーも霧の中で続々と打ち始めます。その都度「ナイスショット。真ん中よ!」「少し右ね」と教えてくれます。

 霧の中、ボールを探しに歩き出します。キャディさんの言う通り私のボールは「左サイドのカート道」にありました。「よし。このキャディさんの視力さえあれば今日のスコアは悪くはならないな」。身勝手な自信が出てきました。

 さて、霧が薄くなってきた3番ホール。視界はかなり良好となっています。私の第1打は大きく右サイドに!「あぁOBか?」とスイング直後に視力の良いキャディさんをチラリとのぞき見。彼女の判定を仰ぎます。

 するとどうでしょう。全く見ていません。視線を合わせてくれません。いえ、正しくは「見ないふり」をしているようです。「(OBだから)見るまでもない」そして「(OBかどうか)聞くまでもない」という結果でした。「キャディさんの視力の前に、自分の腕前かぁ。ガックリ><」

優勝経験のない3名の争いは?

 ワイズ杯ゴルフコンペはハンディ戦です。優勝スコアはハンディを差し引いて72前後となります。プロのトーナメントではありませんので、他の組のスコア状況は分かりません。スコアよりハンディを引き72前後であれば可能性大です。

 この日の上位3名さまはまだ優勝経験がなく、何とか初優勝を、と表彰式ではドキドキです。順位は下位から発表です。「第3位井本さま、第2位星さま」発表のたびに歓声と悲鳴(?)が沸き起こります。「優勝は駒形さま!」「おぉぉ!」

 結果は1打差に3人の大激戦でした。初優勝駒形さまより喜びのコメントが来ておりますので、ご紹介させていただきます。

/date/2017/04/13/20Golf3_2.jpg駒形さま(左)と弊社董事長の吉本(右)

 「ワイズ杯には昨年3月より参加しており、ようやく今回が3回目の参加です。笑いの絶えないメンバーの方と、たっぷりのハンディに恵まれ初優勝となりました。気温はベストでしたが、グリーンの状態はいまひとつで、皆さんパットにてこずったのではと思います。

 メンバーの方とオリンピック(※)をしましたが、ワンパットでなかなか決められず、皆低調な状態でした。このコースは両脇に木が植わっており、横にそれるとフェアウェイに出すのが精一杯で、私のようにドライバーが曲がる人にはなかなか辛いコースです。

 今回もまっすぐ飛ぶことは少なく、毎ホールごとに林や森からの脱出で苦労しました。その時に欲張らず、確実にフェァウェイに出したことが、結果に結び付いたのかもしれません。次回大会からは新たなハンディとなりますが、何とか上位に食い込めるよう頑張ります」。

 駒形さま、初優勝おめでとうございます。なお、駒形さまのコメント中にございます、※オリンピックにつきましては、改めて次回以降このコーナー中で詳細ご説明させていただきます。

 ワイズ杯スケジュールをご案内させていただきます。4月15日(土)幸福ゴルフ場(新北市林口区)、5月20日(土)八里ゴルフ場(新北市林口区)での開催が決まっております。ご興味お持ちの方はワイズコンサルティング佐藤(sato@ys-consulting.com)までお問い合わせください。もちろん過去に参加経験のない方も大歓迎です。

ワイズ杯ゴルフコンペ 第88回大会
2017年3月18日(土)
桃園ゴルフクラブ  天候 霧のち曇り
優勝  O社 駒形様  ネット73
準優勝 B店 星 様  ネット74
第3位 T社 井本様  ネット74
(準優勝と第3位はローハンディ上位で順位を決めさせていただきました)

佐藤豪紀

佐藤豪紀

コンサルタント

大手企業の副総経理を経て、豊富な経験から経営者の気持ちを察するコンサルティングを展開、営業の部門長も努めます。