コラム

記事番号:T00085220
2019年8月15日16:01

 とあるプライベートゴルフの際、キャディーさんから一言。「こんな暑い時間にスタートをするなんて、日本人は変わっているわね」。開始時間は午前8時。決して遅い時間ではありません。

 「台湾人は7月や8月には朝5時くらいにスタートするわよ」とのこと。確かにその時間にスタートをすれば、10時には終了。炎天下をかなり避けられます。「そうはいっても、自宅を4時前に出発…ということは3時過ぎには起きて…無理、無理(前の日はお酒を飲んでいることが多いから…)」。同伴者が早くも音を上げます。

 しかし、8時スタートですと、スタート前から汗をかき始めます。1番ホールをホールアウトしたら既に汗だく。体力を奪われ、思考回路もショート。思わぬミスショットが多発します。深夜の起床か?炎天下ゴルフか?真夏のゴルフは悩みますね。

 今大会開催の八里ゴルフ場(新北市)は眼前に台湾海峡を望み、景色が最高に美しいコースです。そのためかコース内は樹木が少なく、「日陰面積が乏しい」設計です。また海沿いに位置していますが、夏場はほとんど風が吹きません。この日のスタートは既に炎天下の8時。体力消耗戦となった本大会、勝利の女神はどなたにほほ笑んだのでしょうか?

/date/2019/08/15/20golf1_2.jpg木陰の見当たらない八里ゴルフ場

パター上達は反復練習で

 「最近パターが入らない」。筆者のひそかな悩みです。2メートル前後の「入れごろ・外しごろ」がことごとく嫌われてしまいます。同伴メンバーからは「いつもチョコレートを取られてばかりだから、パットが入らない佐藤さんでちょうどいいよ」とからかわれます。

 ショットはYouTube(ユーチューブ)先生やゴルフ雑誌により、独学ですが学んでいます。パットは感覚と集中力で打っており、基本的にフィーリングだけです。理論も知らず、練習も行わず、でした。

 しかし、昨今の「負の外しスパイラル」か何とか脱却すべく「新しいパターを買おう」。そう決心した矢先です。全英女子オープンゴルフでの、渋野日向子選手の大活躍(海外メジャー大会では日本人としては42年ぶりの快挙!)を目の当たりにしました。

 特に優勝を決めた最終ホール。6メートルほどの難しい下りパットでしたが、ど真ん中から決めて見事なバーディー。彼女のパットは小気味よく、他のホールでも迷わず打ってきます。「やっぱりスコアメイクはパターだな」。筆者は新兵器を買う気満々です。

 渋野選手の活躍ぶりはマスコミでも取り上げられ、あの強気パットの根幹にある練習方法が紹介されていました。ご存じの方もいらっしゃるでしょう。カップの周りに9本のティーを50センチメートル刻みに立て、短い距離から5メートルまでを繰り返し、繰り返し練習をするのです。10球のうち3回外したら、振り出しに戻り最初からというルールで、終わらなければ何時間でも繰り返します。

 「あぁ、これかぁ!」。うつろな目が覚めました。基本の反復練習に勝るものはない。その後ゴルフショップに行き購入したのは新たなパターではなく、3メートルのパター練習用マットです。今まで練習もしなかったパットを基礎から学ぼう、新しいパター購入は半年いや1年先だ。大事な練習情報を抜き取ることができました。渋野選手に大感謝です。

 一方、ビジネスの世界では情報漏れや情報抜き取りは命取りです。弊社では「1日で情報セキュリティーを強化。情報セキュリティーワークショップセミナー」を来る8月29日(木)に開催いたします。

1日で情報セキュリティーを強化。情報セキュリティーワークショップセミナー
https://www.ys-consulting.com.tw/seminar/84982.html

 対象は貴社の台湾人幹部です。講座は中国語で行います。ご参加をお待ちしております。なお、本セミナーに参加いただいてもパット上達はいたしません。ご容赦ください。

参加5年目の初優勝

 さて炎天下の第115回大会を制したのは、T社井本様。ワイズ杯ゴルフには5年にわたりご参加いただいております。今回がうれしい初優勝でございます。井本様より喜びのコメントをいただいております。

/date/2019/08/15/20golf2_2.jpg優勝した井本様(左)とワイズ代表の吉本(右)

「当日は非常に蒸し暑く、炎天下の中、体力を消耗し尽してのホールアウトでした。

 スコアは途中まではまずまずでしたが、後半は体力消耗のせいか崩れてしまいました。上がってみれば狙っていたスコアでなかったため、期待もせずに結果発表を聞いておりました。

 優勝!と告げられた時は、全くピンとこなかったです。どうやら参加者全員が体力消耗戦に巻き込まれ、ロースコアで決着。転がり込むように初優勝をさせていただきました。

 一緒に回らせていただいたA社北出様、N社富永様と楽しくリラックスしてプレーできたことも優勝の一因です。お二人のおかげで、参加5年でやっと初優勝できたことに感謝いたします。

 次回以降はハンディも減りますが、ハイスコア?で優勝を目指したいと思います」

 井本様、初優勝おめでとうございます。狙ったスコアではなかったようでしたが優勝は優勝です。胸を張って優勝の美酒を味わってください!

 次回116回大会は8月17日(土)幸福ゴルフ場(新北市)での開催。続く第117回大会は9月21日(土)北投国華ゴルフ場(新北市)での開催です。

 ワイズニュース読者の皆さま、ぜひともワイズ杯ゴルフにご参加してみませんか?参加ご希望の方は、ワイズコンサルティング佐藤(sato@ys-consulting.com)までお問い合わせください。過去の大会情報はこちらでもご確認できます。

https://www.ys-consulting.com.tw/column/l/63/

ワイズ杯ゴルフコンペ 第115回大会
八里ゴルフクラブ
2019年7月20日(土)快晴
参加14名

優勝  T社 井本様  ネット77
準優勝 ワイズ 佐藤  ネット79

佐藤豪紀

佐藤豪紀

コンサルタント

大手企業の副総経理を経て、豊富な経験から経営者の気持ちを察するコンサルティングを展開、営業の部門長も務めます。