コラム

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2014年2月18日15:45

 先週14日の西洋情人節(バレンタインデー)は寒い1日でした。台湾は亜熱帯にあるのであまり寒くないと思われがちですが、冬の北部は雨が多くて湿度が高く、その上暖房があまりないので寒さが倍加します。

 こんな季節ですが、私は寒ければ寒いほどソフトクリームが食べたくなります。昨年末のニュースでもお伝えしましたが(http://www.ys-consulting.com.tw/news/47476.html)、全家便利商店(台湾ファミリーマート)やセブン−イレブンが本格的なソフトクリームの販売を始めました。台湾ファミマは日本のソフトクリーム材料最大手、日世の製品を販売、セブン−イレブンは北海道・十勝産の乳原料を使用した「十勝ソフトクリーム」を売りだしていて、両社とも2月に入って販売取扱店舗をどんどん拡大しています。さらにパイナップルケーキなど食品土産の新東陽も参入。冬でもソフトクリームを気軽に食べられる、ソフトクリーム好きにはうれしい環境になってきました。今回はその食べ歩きをリポートします。

IKEAはわずか10元

 さて、コストを最も重視するのであれば、IKEAとマクドナルドがお薦めです。IKEAは10台湾元、マクドナルドは15元で安い上においしく、量は若干少なめですが、子供や小食の方にピッタリです。残念なのは、IKEAの店舗が少ないことです。

 義美食品(IMEI)はずっと前からソフトクリームを販売してきました。ロールクッキー1本を付けているのが特徴です。ソフトクリーム自体はそれほど甘くなく、ロールクッキーの甘さで良いバランスをとっています。

 あっさりした味を求めるならば、新東陽がベストです。烏龍茶の一種である鉄観音茶味のソフトクリームがあり、茶葉のように良い香りがします。バニラと雪塩黒糖、アールグレイといった選択肢もあるので、新東陽の店内でショッピングしながらソフトクリームを味わってみましょう。


新東陽(左)と義美(右)のソフトクリームです。義美のは一発で分かりますね。

ファミマのいちご味が大人気

 ミルクの濃厚さが好きな方は、セブン−イレブンのソフトクリームはいかがでしょうか?北海道の十勝産のミルクを使っていて、ミルクの濃厚な味が口の中に広がります。また、他業者のソフトクリームより溶けにくい特徴があります。

 今最も人気なのは、台湾ファミリーマートが販売している期間限定のチョコ味といちご味のソフトクリームでしょう。特にバレンタインデーに発売されたいちご味は今月27日までのため、発売と同時に行列ができました。味はやや甘めなので、甘いものが苦手な人にはお薦めできないです。ちなみにフェイスブックに写真をアップデートすると、2つ目を無料でもらえますよ。

 ちなみに私は新東陽の鉄観音茶が一番好きです。以前はソフトクリームがこれほど広がっていなかったので、マクドナルドのものばかりを食べていました。今はたくさんの選択肢ができたので、毎回違うものを食べています。でも、食べ過ぎるとおなかを壊してしまうので、注意しないとね! 

 

段婉婷

段婉婷

コンサルタント

中国文化大学日本語学科卒業。2009年・日本へ一年間の交換留学。2010年にワイズコンサルティンググループに入社。ISMSプロジェクトの経験を経て、現在はリサーチ部門に所属。