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昨年から中国で出回っている偽造人民元100元札(約1,320円)は、その大部分が「HD90」で始まる記番号を持ち、偽造紙幣識別機でも見抜けないほど精巧に作られている。広東、福建をはじめ中国各地 …… 続きを読む
【電子】 ・鴻海集団の昨年売上高、17.4%増(11日・商B1) ・施崇棠ASUS董事長、「3月が景気観測点」(11日・経A2) ・半導体メーカーの中国での優遇措置、日月光が最大(12日・商 …… 続きを読む
「室内完全禁煙」をうたう「煙害防制法(たばこによる被害防止法)」新規定の施行初日となった11日は、禁煙区域でたばこを吸ったなどの違反による検挙件数が、台湾全土で26件に上った。しかし、屋外の喫 …… 続きを読む
中華航空(チャイナエアライン)が11日発表した昨年12月の売上高は、前月比10.18%減、前年同月比24.42%減の83億5,300万台湾元(約230億円)だった。通年では、前年比1.39%減 …… 続きを読む
行政院は10日、景気低迷下での雇用確保に関する関係官庁会合を開き、製造業、建設業、大型公共事業で外国人労働者の雇用を制限し、台湾人労働者3万3,000人分の雇用機会を確保していくことを申し合わ …… 続きを読む
在庫管理費用に関する新会計基準「財務会計準則公報第10号」が1月から導入されたことに伴い、企業から業績への影響を懸念する声が上がる中、行政院は新会計基準の導入先送りには難色を示したものの、行政 …… 続きを読む
上場・公開企業の昨年の売上高が出そろい、1位は鴻海精密工業の1兆4,730億4,300万台湾元(約4兆円、前年比19.1%増)で、2位の台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)に約6,000億元 …… 続きを読む
域内金融持ち株会社14社の昨年純利益は、合計99億5,200万台湾元(約270億円)と、07年の1,275億元から92%の大幅減となった。主に金融危機の影響による海外資産の目減りや株価下落によ …… 続きを読む
国泰人寿保険(キャセイライフ)は昨年、金融危機の影響により損失が17億台湾元(約46億円)に上り、1962年の創業以来初の赤字転落となった。11日付工商時報が伝えた。 同社は昨年、株 …… 続きを読む
行政院金融監督管理委員会の陳冲主任委員は、台新金融控股による合併計画が頓挫し、政府系株主との官民共同経営状態となっている彰化銀行について、台新金控と彰化銀は切り離すべきとの立場を表明した。12 …… 続きを読む
コンビニエンスストア業界で今年、セブン-イレブンは100店、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は170店の新規出店を計画している。景気が低迷する中、空き店舗が増加し、賃貸料が下がっていること …… 続きを読む
コンビニエンスストア、セブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、昨年通年の売上高が前年比0.14%減の1,021億9,100万台湾元(約2,780億円)となり、創立 …… 続きを読む
大型量販店の大潤発(RTマート)は、2月にもインターネット販売に進出する。当初は内湖二店、碧潭、新竹ナン雅店(さんずいに南)で商品を受け取る方式でスタートさせる。同社は今年8~9%の売り上げ増 …… 続きを読む
行政院大陸委員会はこのほど、中国資本の台湾における不動産投資に関する規制を緩和し、不動産を購入する中国人が台湾に滞在できる期間を1カ月から3カ月に延長するほか、売買審査手続きを2カ月から1カ月 …… 続きを読む
内需振興を目的とする3,600台湾元(約9,800円)分の消費券配布が今週日曜日(18日)にスタートすることを受け、各百貨店では商機獲得に向け各種キャンペーンを計画している。12日付蘋果日報が …… 続きを読む
華固建設、遠雄建設(ファーグローリー・リアルティ)、郷林建設、興富発建設(ハイウェルス・コンストラクション)の建設業界の上場企業4社は、昨年の売上高・利益は前年水準を維持できる見通しだが、今後 …… 続きを読む
太陽電池材料の旭晶能源科技(エバーソル)が、中部科学園区(中科)虎尾園区(雲林県虎尾鎮)に建設を予定している新工場の着工を、今年5月か6月まで再度延期したことが中科管理局の話により明らかとなっ …… 続きを読む
統一企業(ユニプレジデント)は先ごろ、中国で6年間にわたったキリングループとの提携を解消すると発表した。統一企業はキリンとの合弁会社、北京統一麒麟飲料に、316万人民元(約4,180万円)で5 …… 続きを読む
イタリアの高級車、ランボルギーニが今年台湾市場に初めて進出する。外車輸入販売の嘉鎷汽車(グラムス・インターナショナル)がこのほど代理権契約を行った。ランボルギーニは厳しい排ガス規制に対応するた …… 続きを読む
中国鋼鉄(CSC)は昨年12月の売上高が151億4,600万台湾元(約412億円)となり、単月としては過去29カ月で最低を記録した。12日付経済日報は、今年第1四半期は鋼材価格が22.56%の …… 続きを読む
統一企業(ユニプレジデント)は昨年、肉加工食品事業部の売上高が前年比約10%増の10億5,000万台湾元(約28億5,000万円)となり、過去最高を記録したことを明らかにした。12日付工商時報 …… 続きを読む
景気低迷にあえいでいた液晶パネル業界に対する受注が昨年12月末から回復し始め、いったん人員を削減した一部企業では従業員を確保できない皮肉な状況が生じている。12日付工商時報が伝えた。 …… 続きを読む
台中市精密機械科技創新園区で、景気低迷によって企業の進出計画に深刻な影響が出ているようだ。台中市政府によると、同園区に進出を予定している企業92社のうち、30社近くが工場建設許可および景観予備 …… 続きを読む
プリント基板(PCB)最大手、欣興電子(ユニマイクロン・テクノロジー)が従業員に対し、賃金額が法定月額最低賃金(1万7,280台湾元=約4万7,000円)を下回ることに同意を求める書類への署名 …… 続きを読む
中華電信は10日、2008年の同社本体の売上高が1,867億8,000万台湾元(約5,080億円)で、当初見通しの1,850億元を上回ったことを明らかにした。証券会社は、昨年の同社連結売上高が …… 続きを読む
DRAM大手5社の昨年売上高がすべて出そろい、首位の力晶半導体(PSC)が前年比31.83%減の528億3,400万台湾元(約1,437億円)となるなど、4社までが3割以上の減収となった。最も …… 続きを読む
技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)の馬孟明副総裁は10日の忘年会で、今年は低価格ノートパソコン(ネットブック)を含むノートPC事業の黒字転換を目標すると表明した。11日付工商時報が報じた。 …… 続きを読む
ノートパソコン(ノートPC)受託生産世界2位の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は10日、今年通年の出荷台数について、前年比28%~40%増となる3,200万~3,500万台を目標とす …… 続きを読む
東元電機(TECO)、声宝(サンポ)、台湾三洋電機など家電各社は、液晶テレビの域内販売で今年、10%以上の成長目標を設定している。世界的な金融危機の影響で、ここ数年みられた50%以上もの成長は …… 続きを読む
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