コンサルタントの裏話 その5


コラム 経営 2006年8月28日

台湾経営マニュアル コンサル裏話

コンサルタントの裏話 その5

記事番号:T00000126


● 人には言えないコンサルタントの悩み1

普段は経営者のお悩みを解決する仕事をしている私達コンサルタントですが、私達自身にも色々と悩みがあります。

今回はそんな人に言えない悩みを内緒でご紹介致します。

<家族内での会話1>

私 「何を言いたいのかわからない。簡潔に要点をまとめて言ってくれ」

家内「言葉の遊びをしているだけなのだからいいじゃない」

ビジネス上の合理的な話し方が抜けなくなります。

言い訳になるのですが、理由は以下の通りです。

1. 普段から相手に誤解をまねかない様に簡潔に手短に、わかりやすく話す癖がついている。

2. クライアントから頂く問題解決を常に頭の中で考えているので、まどろっこしい話は勘弁してほしい。

3. インタビュー調査を行う際には、回りくどい話でも「本心は何か」「本当の状況がどうなのか」を考えて聞いているのでまどろっこしい話をされると、ついつい余計な頭を使ってしまう。

普段精一杯頭を使い、疲れているので「よけいなところに頭を使いたくない」という本音がでてしまいます。

実はリラックスをするのが下手なだけかもしれません…

<家族内での会話2>

私 「ここで食事の後は、○○へ行って△△をして…」

家内「先々を読んで段取りしてくれるのは嬉しいけれど、貴方といるとハプニングが無くワクワクしない」

仕事柄、常に先を読み、起こりうるリスク等も予想しながら、事前調査に基づいて計画的に行動する癖が抜けません。

ハプニングもない代わりに、予想外のラッキーもほとんどなく、面白みのない行動になりがちです。

<家族内での会話3>

店員「…それはできません。」

私 「そうですか…。 では結構です。 もう二度と来ません。」

家内「また『行けない店リスト』に一店加わったね」

飲食業や小売業等のコンサルティングも行っていますので、お店側の状況や立場はよく理解しています。

また、サービスについて「心理学」「顧客満足度」「経営学」等の多方面から研究しています。

ですから、ピークタイムにお店の手間が掛かる様な要望はしませんが、「よく行く店で暇なのに融通を利かせてくれない」、「(日本人ほどのサービスは求めていないのですが、台湾人の感覚で)当たり前の事ができない」等という場合はその場で席を立ち、違う店に行く事も多々(?)あります。

こういう場合、日本では上の人を呼んでクレームをつければ解決するのですが、台湾ではよけいに頭にくる事が多いので、あえてクレームはつけないで、二度と行かないようにしています。
 
ワイズコンサルティング 吉本康志

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