誰も教えない起業失敗の方程式(その4)


コラム 経営 台湾事情 作成日:2006年8月28日

台湾経営マニュアル 起業失敗方程式

誰も教えない起業失敗の方程式(その4)

記事番号:T00000074


● 運動(スポーツ)と経営

友人で創業したてのAさんとの会話

A:「私には○○や□□等の人脈があり、どうのこうの…」

私:「あまりご商売が上手くいってないのですね?」

A:「そんな事、ありませんよ、どうのこうの…」

私:「騙されたと思って何か運動をすると上手くいき始めますよ。」

A「…」

3ヶ月後…

A「あれから運動を始めましたが、もうこなしきれないほど仕事が舞込んで来るのですよ。」

私「それは良かったですね。頑張って運動は続けて下さいね」

A「でもここ10日ばかりは忙しくてしている暇はないのですよ。」

私「…」

更に3ヶ月後…

私「その後どうですか?」

A「あれから一時的に暇になってしまったのでまた運動を始めました。そうしたら再び何故か忙しくなってきましたが。今度はどんなに忙しくとも運動を続けてゆきますよ。でも、どうして運動すると商売が良くなるのですか?」

● 気の充実している人は魅力が有る

創業したての頃は、会社の業績は経営者のモチベーション次第というところがあります。

努力していても経営者の気が充実していなければ事業が上手くゆきません。

創業したての頃は思ったほど上手くゆかない事が多く、本人が自覚していなくとも他人が見るとサラリーマン時代より落ち込んでいる方をお見受けします。

この様な状況下ではえてして「人脈」とか「過去の経歴」等の自分に自信のある分野の話が口癖の様に出てきます。

この場合は運動等を行ない、気を充実させる事により事業が上手くゆく事が多々あります。

ツキが向いて来るのか、気が充実するのかはわかりませんが、私の仮説としては「目の力が付き説得力が増す」「体を動かす事で、マイナスの事を考えなくなる」「フットワークが軽くなる」「明るくなり人間的に魅力的になる」等の理由ではないかと考えています。

創業したてで、会社や家にいる事が多いと思っている方は、是非運動をお勧め致します。
 
ワイズコンサルティング 吉本康志

台湾経営マニュアル起業失敗方程式

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