中国語を楽に覚える方法


コラム 台湾事情 作成日:2006年8月28日

台湾経営マニュアル 台湾駐在初級編

中国語を楽に覚える方法

記事番号:T00000087


私は中国語を「自己流睡眠学習法」で覚えたのですが、この方法に興味があるとのご意見を頂きましたので、今回は「自己流睡眠学習法」についてご紹介致します。

「自己流睡眠学習法」とは、「寝る時にテレビ(ラジオも可)をつけっぱなしで寝る」だけという非常に簡単な方法です。

私もよくは知りませんが、睡眠に入る時と、睡眠から目覚める時はアルファー波が多く出る様で、その時に覚えたい言語が耳から入ると右脳で覚えられる(らしい…)という原理だそうです。

私は外国語は全くの苦手で、大学受験は英語の点数が悪すぎる為に受ける学校を選択しなければならないほど、外国語音痴です。

台湾に来た時点では中国語は全くの初心者で「にーはお」「しぇ~しぇ~」(発音が悪いので日本語にしています)しかできませんでした。

当時は台湾に赴任したばかりで中国語を勉強する時間がなかったため、全く本は読んでいませんでした。

睡眠学習法も自分で考えてそうしたわけではなく、仕事柄夜遅く帰ってきますが、その後気絶するまで本を読んでそのまま寝ていました。

当時台湾では中国語のテレビしかなかったので、テレビは朝までつけっぱなしです。

そんな日が三ヶ月ばかり続いたある夜、トイレに起きた時、中国語がスラスラと頭に入ってきたのです。

最初は数秒しか持続せず「寝ぼけていたのかな」と思いました。

そのうち同じ様な事が何度かあり、段々長い間その時間が続く様になってきたのです。

ですから例えば台湾人の女性から「我愛ニー」と言われると「愛してる」と言われているのが感覚でわかる様になってきたのです。

色々な言葉が感覚でわかるようになると、我=私、愛=愛、ニー=貴方という単語の意味が分かってくるのです。

決して単語を覚えるわけではなく、単語は後から判明してゆくのです。

簡単に言えば、子供が言葉を覚える原理と同じではないでしょうか?

ちなみに、必要に迫られ英語を聞き取る必要があった時には同じ様に行い、約3ヶ月で聞き取りが出来る様になりました。

この「睡眠学習法」の欠点は「続けていないとすぐに元に戻る」ことです。

最近は日本語ばかり使う機会が多いので、英語は全く駄目になりました。

中国語は昔は政府の高官や台湾人の社長とも中国語で情報交換をしたり、中国語でセミナーをやったりできるほどでしたが、最近は言いたい事が聞きにくくなり、また発音もいい加減になってきています。

でも、必要なときにすぐに戻る方法を知っているのですから問題無いですよね。

中国語を覚えられなくてお困りの方は試してみては如何でしょう?
 
ワイズコンサルティング 吉本康志

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