(右上の地球マークから日本語への切り替えが可能です。)
2.家族と同日に入国した場合は同居可能です。防疫ホテルで同室の場合、同居人数は2人を超えないことを原則とし、不要の接触を避けることが推奨されています。
3.1人1戸の条件:
a.独立した住居番号
b.住居内にその他の非居家検疫者が居ない
c.独立した対外出入口があり、非居家検疫者と生活範囲が繋がっていない
(例えば自宅までの移動でマンションの共用階段やエレベーターを使用しなければならない場合は、本条件を満たさないと判断される)
◾️「1人1戸」適否の問合せ先:居家檢疫及居家隔離關懷服務中心
4.空港から防疫ホテルまでの移動は公共交通機関を利用することができません。原則として防疫タクシーの利用に限られます。(家族や会社による送迎は交通部民用航空局が定める防疫規定を遵守した上で可能となります)
5.居家検疫・自主防疫期間中は、当局から送られるショートメッセージに返信する形で健康確認が行われることがあります。
<自主防疫期間の制限>
1. 不要不急の外出は控え、人混みや不特定多数と接触する場所への出入りは避けなければならない。
2. 前日あるいは当日外出前に簡易検査キットで陰性がでれば、仕事や生活必需品購入のために外出することができる。(ブルーカラー労働者・漁業従事者・留学生を除く)
3. 勤務時間中は、終始マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを維持しなければならない。食事は原則として自分の席でとることが推奨されるが、飲食店の独立した空間(個室など)であれば、一人であるいは特定の相手と食事をすることもできる。ただし、相手との間に仕切りを置くか、或いはソーシャルディスタンスを維持できるようにしなければならない。
4.緊急ではない治療及び検査は自主防疫期間が終わるまで先送りしなければならない。