ワイズコンサルティング・グループ

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2024年7月12日

台湾労働部は7月1日に2023年の性別平等工作法に係る申立件数の統計データを発表しました。 同データによると、申立総件数は、2022年までは毎年400件程度であったのが、2023年は566件に増 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 台湾事情 労務顧問会員 作成日：2013年8月15日

　台北市政府労動局は5日、ある金融雑誌社と証券投資会社で発生した2件のセクハラ被害について、会社が積極的に対応しなかったとして、それぞれ10万台湾元と20万元の罰金を科したと発表した。 　劉家鴻・労動 …… 続きを読む

労務顧問 労務顧問会員 作成日：2013年3月22日

　女性派遣社員が派遣先の男性社員からセクハラ行為を受けた場合、責任は一体どこに帰するのか？台湾電力(台電)で派遣社員として勤務していた女性が、長期にわたり男性社員からセクハラを受けていた。しかし、台電 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2012年1月20日

 　2011年11月、ある会社の従業員が「上司が紙等を渡す際、手に触れる」としての台北市労工局へ申し立てを行なった。労工局の調査によると、会社は被害者に事件の届け出をさせたものの、有効な糾弾や救済措置 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2012年1月8日

 　新北市労工局は12月29日、就業差別評議委員会で職場のセクハラ申し立てを２件審査した。 　１件目は新北市のバイオテクノロジー関連の会社で雇用主が従業員へセクハラをしたケースについて審査された。同社 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2011年12月20日

 　新北市で働くある女性秘書は雇用主の劉氏とイギリスへ出張に行った際、同じ部屋に泊まることを要求された上に、わいせつ行為を受けたという。これに対して女性は、労工局へ申し立てを行い、さらに板橋地検署へ告 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2011年12月1日

 　台北市政府性別工作平等会（男女雇用平等会）は11月16日の会議で、８件中の４件の男女差別に関する申し立て認定した結果、性別工作平等法（男女雇用平等法）第13条第２項（雇用主の職場セクハラの防止義務 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2011年9月6日

 　マスコミ業の「公論報」で記者として勤務していた女性従業員のＡさん（仮名）は、同社の社長（責任者も兼任している）の頼氏から数回の言語的セクハラを受けたとし、台北市労工局へ申し立てを行った。台北市性別 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2011年7月25日

 　新北市により、半年間に渡る就業差別に関する調査結果が公表された。これによると、2011年の前半に受理された就業差別の申し立ては計51件あり、その内、就業差別と判定されたのは８件あった。罰金額の合計 …… 続きを読む

労務顧問 人事労務 労務顧問会員 作成日：2011年3月7日

　2011年２月21日から28日の期間に、360d才庫人力資源顧問より職場におけるハラスメントに関して「職場のモンスター」という調査が実施された。その調査結果によると、職場でセクシャルハラスメントに遭 …… 続きを読む